Welcome ずら「すっぴん農園」 一碗の色香を思い すっぴん農園と呼ぶ茶畑で一生懸命励んでおります |
だから、掛川の「お茶畑や松下園」と申します 自然なまま ありのまま 新しい日本茶の誕生を夢みて・・・ |
有機茶・特哉茶 生産製造元 お茶畑や 松下園 松下芳春 〒436-0011 静岡県掛川市満水181 tel 0537-22-6528 fax 0537-23-4331 |
生産貯蔵 施設リスト 茶葉を生産するのは自園のお茶畑、摘んだ茶葉を何に加工するかで製茶工場別に加工処理を変る。 有機生産システムの分かりやす所で、全て登録検査を受けた施設。 松下園製茶工場 煎茶・紅茶加工等 160坪 茶葉研究所 ウーロン茶・ほうじ茶加工等 50坪 各和製茶工場 煎茶・碾茶加工等 190坪 仕上げ加工場 荒茶の仕上げ加工等 20坪 石臼小屋 抹茶加工 6坪 計量とパッキング施設 計量とパッキング 8坪 冷蔵保管施設 冷蔵保管 35坪 冷蔵保管施設 冷蔵保管等 9坪 |
お茶って おもしろい 掛川市内だけでも多くの製茶工場が在り、それぞれに特徴ある掛川茶が生産加工されています。 問屋さんや農協へ出荷されれば仕上げ加工され、また特徴の有るお茶が出来上がります。 同じ茶の樹と言う植物の葉っぱなのに、お値段もkg当たり数百円から数万円、最高価格は手もみ茶などで百万円ほど 味わいと希少性、相場など様々な要因で決まるのでしょうが世界を見渡し、お茶に学びながら楽しむ・・・ 伝統に創造性を加えながら楽しめる茶葉って、とってもおもしろいと思うのです。 |
味わい色々 あなた色 美味しいな〜と感じながら味わうのと、おっかなびっくり味わうのでは美味しさも楽しさも違うと思う。 この香り好き、この色いいね。 好みに応じて味わいを見つける楽しみも、お茶の特徴? 僕たちは限りある生命を楽しみながら加工することで味わいを誕生させる。 出来るか?出来ないかは、やってみてから・・・ 抹茶原料を焙煎して「ほうじ茶」に加工、粉砕して「ほうじ茶ラテ」 たまらなく好い香り〜 いのちをイタダク者が、最高の味わいに仕上げる腕のミセドコロ。 ほら、有機栽培は「茶葉に魅せられる」栽培方法でしょ 有機茶が味わいとなって香り、安心を添えてお茶の時間に花が咲く。 |
茶葉の不思議 世界中で飲まれているお茶は何千と在るそうですが、生の茶葉を発酵させるか、発酵させないかの加工方法で緑茶・紅茶 ウーロン茶に大別され、分類上は不発酵茶・発酵茶・半発酵茶の3種類です。 味わいはそれぞれに異なりますが、お茶好きな人は好みの判別も、加工方法の変化も知る事が出来ます。 有機栽培での欠点とされる害虫による加害も、見方を変えれば世界中で高価な取引がされる東方美人茶・オリエンタルビュティー を生産するのに欠かせない大切な条件です。 残留農薬を最も気にするだろう「食用茶・抹茶」などでは安心も価値としてを楽しめ、有機茶の加工方法も広がります。 紅茶の生産を始めた頃「いつ、紅茶の樹を植えたんですか?」と聞かれましたが、紅茶に向く品種で無ければ紅茶が出来ない 訳でも無く、甘みのあるストレート向きの紅茶なら緑茶品種の方が適していると感じる方も沢山おられます。 有機茶生産貯蔵リストは茶葉に魅せられ、試作を重ねる中で世界初のお茶造りを楽しんでいる施設です。 |
受賞歴 平成19年 第1回世界緑茶コンテスト 銀賞受賞 釜炒り抹茶「ぷん」 平成21年 第3回世界緑茶コンテスト 金賞受賞 オーガニックDEティータイム「富士の国から」 平成22年 第4回世界緑茶コンテスト 金賞受賞 有機掛川紅茶3選「香織くらべ」 平成22年 第8回国際銘茶品評会 金賞受賞 オーガニック掛川紅茶 |